エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】長渕剛の娘・文音、二世タレント超えた大物感に後藤輝基が「ろくなもんじゃねぇ」

女優の文音が8月26日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にゲスト出演した。ドラマや映画に舞台と実績のある文音だが、今回はバラエティー初登場だけに“父は超大物歌手”をアピールしたところ、長渕剛ファンで知られるMCの後藤輝基(フットボールアワー)はいつも以上に熱が入っていたようだ。

文音はシンガーソングライター・長渕剛と女優・志穂美悦子の長女として1988年3月17日に誕生した。学生時代に女優の仕事を始めながら、2012年3月に明治学院大学国際学部国際学科を卒業すると渡米してニューヨーク フィルム アカデミースクールで学んだ。

2015年には、YouTubeで公開されたwebドラマシリーズ『Girls24』に「Ayane Nagabuchi/ 長渕文音」名義で出演。ニューヨークのアパートでルームシェアをする女の子達による24時間のドラマで、文音は外国人のルームメイト4人と暮らす日本人女性・Makiを演じており台詞はほとんど英語である。

日本では2008年に映画『三本木農業高校・馬術部』で主演して女優デビューすると、同年の第33回報知映画賞及び2009年の日本アカデミー賞で新人賞を受賞。以降も映画に舞台、テレビドラマと数々の作品に出演しており、2016年は舞台『ペコロスの母に会いに行く』で秀島さと役、2017年は『熱海殺人事件 NEW GENERATION』で婦人警官・水野朋子役、劇団PU-PU-JUICE 第25回公演『FAKENEWS』では主演を務めた。

この夏7月31日から公開された映画『いけいけ!バカオンナ 我が道を行け』で主演しており、『文音オフィシャルブログ』で8月2日に役作りや撮影を振り返っている。昨年2月、文音は台本や主人公ユウコについて聞きたいことがあり、中国にいた永田琴監督を訪ねたという。そうした役作りへのこだわりやスタッフとの関わりからも女優としての熱量が伝わってきた。

そんな文音がこのたびの『今夜くらべてみました』でタレントとして爪痕を残した。17歳頃に年上の人を好きになった時のエピソードを明かして“長渕剛の娘”であることを存分にアピールしたのだ。

文音と後藤輝基(画像は『文音 Ayane official Instagram 2020年8月26日付Instagram「ご視聴ありがとうございました。」』のスクリーンショット)

17歳だった文音が勝手に彼氏が地元に帰る飛行機に乗ってしまったため長渕家では「娘がいない」と大騒ぎになり、

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