米独立記念日だった7月4日の前日、ラシュモア山国立記念公園の式典にて7500人の支持者の前で威厳のあるスピーチを披露したドナルド・トランプ大統領(74)。その式典にはファーストレディのメラニア・トランプ夫人(50)も出席していたが、世間は誇りある式典行事よりも夫人の着用していたワンピースのデザインが気になって仕方がなかったようだ。
米時間7月3日、サウスダコタ州にあるアメリカの歴史を象徴する4大統領の顔の彫刻が君臨するラシュモア山国立記念公園の米独立記念式典に出席したトランプ大統領夫妻。メラニア・トランプ夫人は現地に向かう様子をTwitterに投稿し、そこで打ち上げられる花火の鑑賞を楽しみにしていることを綴っていた。
そして式典では2485ドル(約26万7000円)の「Alexander McQueen」のワンピースを身にまとって登場したメラニア夫人だが、元モデルということもあり見事に着こなしていた。しかしTwitterユーザー達はまるでマーカーペンで“落書き”でもされたかのようなワンピースのデザインに目が行き、このような意見があがった。
「どうやらドナルド・トランプは移動中に退屈だったのか、機内でメラニア夫人の白いワンピースにシャーピー(油性マーカーペン)で絵でも描いたようだね」
「なんてこった、トランプ氏はメラニア夫人のドレスに落書きしたみたいだよ。誰か彼からシャーピーを取り上げてくれ!」
さらに2019年に米国を襲った巨大ハリケーン「ドリアン」にたとえて、