タレントの小川菜摘は女優として数々の作品に出演している。昨年11月10日には東京・CBGKシブゲキ!!で上演された舞台・空晴プロデュース『ボクのサンキュウ。』を観劇に来た夫の浜田雅功(ダウンタウン)も入って開演前にキャストと撮った集合写真をブログに公開していた。今年は6月に出演予定だった『梅沢富美男劇団特別公演 研ナオコ芸能生活50周年』公演が中止となり残念だったが、7月10日放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』第6話にゲスト出演することが分かった。
小川菜摘は2016年11月18日に放送されたフジテレビのオムニバス番組『本当にあった女の人生ドラマ』で佐藤江梨子が主人公を務めるショートドラマ「パート戦争」に出演した際、オンエア前にブログで「佐藤江梨子ちゃんを、メタメタにいじめる、パートの先輩くそばばあの役で出演します」と告知していたものだ。
今回はTOKIOの松岡昌宏が主演するドラマ『家政夫のミタゾノ』第4シリーズの第6話に出演が決定しており、予告映像では「迫りくる恐怖の姑」役を和服で演じるところが見られ、新人家政婦・霧島舞(飯豊まりえ)が「絵に描いたような嫁いびり」と口にしていた。
小川菜摘は7月4日にブログで「ミタゾノファンだったので嬉しい~~」とゲスト出演を告知すると「めちゃくちゃ意地悪クソババアの役です笑」と明かして、2016年11月に佐藤江梨子と共演した時のテンションを彷彿とさせた。
小川のブログによると、