国連環境計画(UNEP)が地球を守るエコな暮らしをテーマに、普段の暮らしからサステナビリティ(持続可能性)を考え、環境にやさしい社会をつくり、みんなで持続可能な社会を目指す新たなネットワーク「UNEPサステナビリティアクション」のキックオフダイアログを3月5日(木)に東京都新宿区・パークタワーホールで開催する。イベントプログラムの1つ、パネルディスカッションに古坂大魔王が参加することが分かった。ただ彼はその概要を知って2月12日にTwitterで「…メ…メンバーが…」とつぶやいており、動揺を隠せないようだ。
なにしろ資料ではディスカッションの司会をキース・アルバーソンUNEP IETC所長が務め、討論者にインガー・アンダーセンUNEP事務局長をはじめ森下哲(環境省地球環境審議官)、岡西佑奈(書家・アーティスト)、新田幸弘(ファーストリテイリング執行役員)、釣流まゆみ(セブン&アイ・ホールディングス執行役員)といった顔ぶれが並ぶなか、古坂大魔王(芸人・ピコ太郎(SDGs推進大使)プロデューサー)と紹介されている。他にもイベントの登壇者には小池百合子東京都知事や小泉進次郎環境大臣の名前も見られた。
古坂大魔王はTwitterでイベント概要について「メ…メンバーが…凄すぎて…ギャグ…言えなさそう…」とつぶやきつつ「言うけど!」と宣言すると、「楽しみながら見に来て欲しい案件さん!」と呼びかけた。
フォロワーから「どういう人選?」、「すごい…何で古坂さんも?」、「芸人、ピコ太郎って書いてあるw」と反響があるなか、