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writer : maki

【エンタがビタミン♪】廣瀬俊朗がサプライズ発表、ラグビーW杯決勝戦でマスコットキッズに決まった小学生が歓喜

廣瀬がサプライズで伝える役割を任されたのである。

釜石市在住の小野鳳くん(小学4年生)は、取材陣にマイクを向けられると「試合が中止になったというのは悲しいことだったし、もう絶望しかなかったけど…」と振り返った。

東京在住の網野瑛大くん(小学1年生)も「布団で泣いてました」というが、折しもこの日が7歳の誕生日とあり「すごく嬉しい気持ちになったのでよかったです」と感慨深げだった。

実は台風19号の接近により10月12日開催予定の2試合が中止と発表された際、元日本代表の大西将太郎が11日にTwitterで「中止になった2試合を担当する予定だったボールデリバリーキッズやボールボーイ、エスコートキッズなどそういった子供達をこの後の試合にまわしてあげられないものだろうか?」「2人ずつでもいいじゃん」とつぶやいた。

それを受けて廣瀬俊朗がツイートで「このポイント、大事やなー!!」と共感しており、その2試合ではないものの中止試合のマスコットキッズが決勝戦で起用されることは、彼らの思いが少しでも叶ったのではないだろうか。

画像は『Scrum Unison/スクラムユニゾン 2019年10月22日付Twitter「こうなったらもう残ってるチームの国歌、全部覚えて全部応援して世界に愛を届けませんか」』のスクリーンショット
TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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