「元恋人ジャスティン・ビーバーのことを歌っている」と話題沸騰中のセレーナ・ゴメスの新曲『LOSE YOU TO LOVE ME』をめぐって、セレーナのファンとジャスティンの妻ヘイリー・ビーバーとの間でちょっとしたバトルが勃発した。状況を知ったセレーナはファンに向けてメッセージを発信、「女性を誹謗中傷する女性には賛同できない」「優しく接して」と呼びかけている。
ことの発端は、ヘイリー・ビーバーが自身のプレイリストから選んだサマー・ウォーカーの『I’ll Kill You』のスクリーンショットをInstagramストーリーにアップしたことだった。「アタシ達の間に割り込んで来ようものなら、痛い目に遭うよ」と恋人の周りの女性に対する“警告ソング”のような歌詞が綴られている同曲のスクリーンショットを、セレーナ・ゴメスの『LOSE YOU TO LOVE ME』リリース直後にアップしたのだ。
セレーナ・ゴメスの『LOSE YOU TO LOVE ME』には、ネガティブな関係を断ち切り、再び自分自身を愛することに前向きになるメッセージが込められており、「元恋人ジャスティン・ビーバーのことを歌っている」と匂わせる歌詞が随所に見受けられたが、そんな曲がリリースされた直後に『I’ll Kill You』(お前を殺す)との衝撃的なタイトル曲のスクリーンショットをアップしたヘイリーに対してセレーナのファンが激怒。
「これはセレーナへの殺害予告?」
「こんな卑劣なやり方しかできないなんて」
「ヘイリーは結婚しても、まだセレーナに劣等感を抱いている」
とネットが大炎上する事態になったのである。
その後ヘイリーは、