イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】セレーナ・ゴメス、“殺害予告疑惑”のヘイリー・ビーバーを擁護「すべての人に優しく接して」

「こんなナンセンスはいい加減にして」
「馬鹿げてるにもほどがある」

とコメントし“殺害予告疑惑”を完全に否定したのだが、楽曲リリース直後だっただけに「偶然にしてはタイミングが良すぎ」「狙っていたに違いない」といった書き込みが続々と届いたのであった。

そんな事態を耳にしたセレーナはのちに、「セレネーターズ」(Selenators)と呼ばれるファンに向けてInstagramライブで次のようにメッセージを発信した。

「この曲の反響には感謝の気持ちでいっぱいよ。でも女性を誹謗中傷する女性には賛同できないわ。」
「すべての人に対して優しく接してほしい。」
「私のファンだというのなら、たとえどんな状況であっても、人には侮辱的な態度をとらないでほしいの。」
「その場の思いつきで物事を口にしてはダメ。」

セレーナは名前こそ挙げなかったものの、ヘイリーに対する行き過ぎた言動を戒めるよう「セレネーターズ」達に呼びかけた。

不健康な恋愛に心を蝕まれボロボロにされてもなお、ヘイリー・ビーバーを慮る懐の深さを見せたセレーナ・ゴメス。そんな彼女の新曲や一連の行動を、ジャスティン・ビーバーはどんな思いで傍観しているのだろうか。

画像は『Selena Gomez 2019年10月22日付Instagram「1 hour.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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