赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
Rank.1
中国・浙江省で自宅に長年放置していた古い洗濯機を廃品回収業者に売り払った後、とても後悔した人がいるという。約750円で売った洗濯機の中には、150万円相当の金塊が入っていたことを思い出したのだ。『三立新聞網』『新浪新聞』などが伝えている。
浙江省金華市ブ城区に住む男性、張さん(74歳)は9月17日午前、自宅に長年放置していた古い洗濯機を廃品回収をして回っていた業者に50元(約750円)で売り払った。しかしその日の夜、張さんは洗濯機の中に金塊が入っていたことを思い出した。
張さんは若い頃に土木作業員として働き、稼いだお金をこつこつ貯めていたそうだ。銀行が信用できなかったことと紙幣の価値が下がることが心配だった張さんは、稼いだお金を金塊に変えて使わなくなった洗濯機のパルセーター(回転翼)の下に隠していた。ところがそんなことはすっかり忘れて、廃品回収に出してしまったのだ。翌朝、娘に付き添われて城東派出所に助けを求めた。
警察は防犯カメラの映像から洗濯機を買い取った廃品回収業者の特定を試みたが、業者が使用していた三輪自動車のナンバーは判別できなかった。そのため三輪自動車や作業員の体型などの特徴をもとに、他の道路の防犯カメラの映像を調べた結果、