脳死宣告された男性、臓器提供手術の数時間前に息を吹き返す(英)<動画あり>
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「是非うちで引き取りたい」「こんなに長い爪は見たことがない。痛かったよね」「最悪の結果になる前に発見されて良かった」「こんなになるまで誰も気付かなかったなんて。飼い主も孤独だったのでは」「ハッピーエンディングで良かった」「これは虐待だよ」「NHS、ありがとう」といったコメントが寄せられている。
順調な回復をみせていたエリー・メイだが、今月13日に伝染性の呼吸器疾患であるケンネルコフを患い体調を崩してしまったそうだ。NHSの広報担当者は「疲れやストレスがたまっていたのかもしれません。引き取りたいという申し出が多数あるようですが、今はゆっくりと休ませて、必要な治療を終えてから新しい飼い主を探したいと思っています」と述べている。
ちなみに2017年には、米フロリダ州にあるペット美容室が路上で彷徨っていた犬を引き取り、深夜に無料でトリミングし話題となった。保護された犬の毛は汚れで絡まり、ノミ感染を起こして歩くこともできず、排泄も不可能な状態だった。また絡まった毛が重くなり血流を止めて痣を作り、犬からは「死んだような臭い」が漂っていたそうだ。
画像は『Nebraska Humane Society 2019年9月13日付「Check out how our NHS staff gave a second chance to a neglected dog.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)