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女性が面接に自信を持って着て行けるようなアパレルラインのコラボが実現したそうだ。
同ラインから顧客が1着購入するごとに、同じアイテムが「SMART WORKS」に寄付される仕組みになっており、メーガン妃は『VOGUE』のなかで、1着の服を通じて「見知らぬ女性同士が関わり合える」、またこのプロジェクト全体を通じて女性のエンパワーメントに「一丸となって携わることができる」と綴っている。
メーガン妃は同時に、「SMART WORKS」の試みは女性を劇的に変身させるメークオーバーや煌びやかなファッションショーとは一線を画したもので「『シンデレラ』のようなフェアリーテールではない」と強調。そしてフェミニズムの象徴とされる『ワンダー・ウーマン』を例に出し、このたびの試みは社会復帰を目指す女性達が再び自信を持ってワークプレースへと踏み出していけるよう「“ワンダー・ウーマン”達に“ケープ”を提供してサポートするようなもの」と明かしている。
過去にはカナダのファッションブランド『Reitmans』でデザイナー経験もあるメーガン妃は、これまで“メーガン効果”で数々のアイテムをソールドアウトにしてきたファッション・アイコンだ。そんな妃が手がけたアパレルラインは、9月より本格的に始動する予定とのことだ。
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月31日付Instagram「Spotlight on: Smart Works」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)