14歳少年、高さ131メートルのフリーフォールから落下して死亡「安全バーに…
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身勝手な飼い主による動物虐待や飼育放棄は、残念ながら後を絶たないようだ。このほどアメリカで、捨てられた子犬が道端の不法投棄されたソファーに座って飼い主が迎えにくるのを待っている姿が捉えられた。『New York Post』『WLBT News』などが伝えている。
米ミシシッピ州ブルックヘイブン警察の動物管理部門に6月24日、林道に子犬が捨てられたという連絡が入り、同部門の警察官シャロン・ノートンさんが現場へ向かった。すると林道の脇に投棄された一人掛け用のソファーに子犬が怯えた様子で座っていた。
子犬を発見した女性によると、現場にトラックがやってきてこのソファーやテレビを不法投棄し、子犬を投げ捨てて去って行ったそうだ。子犬は痩せていて栄養失調状態に見え、ソファーから離れることなくジッと座っていたとのことだ。
シャノンさんはひどく心を痛めたようで、Facebookに次のように投稿した。