先月に誕生日を迎えた豪出身の女優ニコール・キッドマンが、52歳にして初めて犬を飼い始めたという。Instagramで公開されたニコールとワンちゃんの幸せショットには、「おめでとう!」「ニコールがたまらなく嬉しそう」とコメントが相次いで書き込まれている。
トム・クルーズと離婚後、2006年に再婚したキース・アーバンと幸せな結婚生活を送るニコール・キッドマン。夫妻の間にはサンデー・ローズちゃん(11)とフェイス・マーガレットちゃん(8)という2人の娘がおり、2匹の猫ジンジャー&スノーとともに暮らしている。
愛猫家として知られるニコールだが、このほど52歳にして初めて犬を飼い始めたという。現地時間10日にInstagramを更新し、赤毛のミニチュア・プードルを抱きあげながら幸せそうに笑顔を浮かべる自身の姿を披露したニコールは、
「私にとって人生初のワンちゃんよ」
「この子と巡り会える日をずっと待ってたの」
と綴っている。
あまりにも嬉しそうなニコールのこの笑顔には、
「幸せそうなニコールの笑顔に癒された」
「最高のツーショット!」
「ドッグシッターならいつでも引き受けるよ!」
などたくさんのコメントが寄せられ、37万件の「いいね!」を獲得。そして中には、
「犬を飼い始めたニコールを祝福すべきか、それともニコールを飼い主に持てるワンちゃんを祝福すべきか…」
とユーモアあふれるコメントも見受けられた。ハリウッドセレブの間では、