
直接の原因は2017年に誕生した愛娘リアちゃん(Lea de Seine Shayk Cooper)と家族としての時間を大切にしたいと願うイリーナとキャリア最優先のブラッドリーとの間に深い溝ができてしまったためだと言われている。
傷心のはずのイリーナはブラッドリーと破局後も精力的にモデルの仕事をこなし、そんな気丈な姿が多くのファンの支持を得ているようだ。このほど米国の独立記念日にイリーナが公開した1枚の写真にも、ファンからたくさんの声援が送られている。
米国旗をイメージしたクロップドトップのシャツ&黒のショートパンツ姿のイリーナが湖をバックに丸太の上に立つこの写真、「ハッピー 4th」と言葉が添えられている。長い髪をなびかせて両手を思い切り空に向かって伸ばすイリーナの姿には、
「イリーナがやっと“自由”を手に入れた!」
「祝! シングル」
といったコメントが届いている。どうやらイリーナのファンは独立記念日を大自然の中で満喫するこのショットを、元カレ・ブラッドリーからの“独立宣言”だととらえているようで、他にも
「そうそう、元彼から自由になった時ってこういう感じだよね」
「フリーダァーーーム!!」
とまるでイリーナの心境を代弁するかのようなコメントも多数見受けられた。
リアちゃんの親権をめぐってブラッドリーと泥沼バトルを繰り広げる可能性も報じられているイリーナだが、大自然の中でしっかりと立ち自由を謳歌する彼女の姿に、人々はポジティブなメッセージを感じ取ったようである。
画像は『irinashayk 2019年7月4日付Instagram「Happy 4 Th」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)