『アリー/スター誕生』での共演で、レディー・ガガとの親密ぶりが物議を醸していたブラッドリー・クーパー(44)が、ロシア人モデルのイリーナ・シェイク(33)と4年の交際の末に破局を迎えた。関係者は「破局の原因はレディー・ガガか?」という噂を完全否定している。
今年2月に開催された第91回アカデミー賞授賞式にて主題歌「シャロウ ~『アリー/スター誕生』愛のうた」をライブパフォーマンスした際、レディー・ガガとの親密ぶりが
「ラブラブ過ぎて見ていられない」
「ブラッドリーとガガは本当に付き合っているでは?」
「会場にいるイリーナ(ブラッドリーの恋人イリーナ・シェイク)が気の毒すぎる!」
と話題をさらったブラッドリー・クーパー。しかしのちにガガはあるトーク番組に出演し、
「視聴者に“愛”を伝えたかった」
「みんな、まんまと騙されたわね!」
と交際の噂を茶目っ気たっぷりに一蹴していた。
しかし今月に入り、ブラッドリーとイリーナが破局したことが明らかになった。ブラッドリーは2015年に、サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド(34)の元カノとして知られるロシア人モデルのイリーナと交際を開始。2017年には愛娘リアちゃん(Lea de Seine Shayk Cooper)が誕生した。誰もが羨むゴージャスなカップルとして羨望の眼差しを向けられる2人だったが、イリーナはワーカホリックのブラッドリーに長らく不満を抱えていたようだ。
2人の関係者は『ET Online』に対し「ブラッドリーとイリーナの関係は以前から良好とは言えなかった」と述べ、