モーニング娘。9期メンバーでリーダーの譜久村聖(22)が、東京宝塚劇場で上演されている月組公演『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』及び『クルンテープ 天使の都』(どちらも5月3日~ 6月9日に上演)を観劇した。彼女が『モーニング娘。’19 Q期オフィシャルブログ』で5月23日に「宝塚デビュー☆譜久村聖」と題してその感動を綴っている。
宝塚歌劇団ファン(通称ヅカファン)であるモー娘。11期メンバーの小田さくら(20)に誘われて宝塚デビューした譜久村聖。
「全てが壮大過ぎて! 圧巻でした」「なんて言ったら良いか…宝塚ってこういうものなんだってまだわからないけど1歩踏み出せた日でした」という。なかでも暁千星や美園さくらに魅了されたようだ。
「聖に知らない世界がまだまだあるんだ 今日は素敵な作品と出会えました ありがとうございました」と感銘を受け、自身のパフォーマンスや舞台での演技に得るものがあったのではないか。
また、熱いヅカファンで知られるアンジュルムの伊勢鈴蘭(いせ れいら、15)も一緒に観劇しており、『アンジュルム新メンバーオフィシャルブログ』にて「テンションがMAXです!!」「というか! 泣きそうです!!」「ていうか泣きました!! 大号泣」と興奮冷めやらぬ様子で振り返っている。
「私の席は通路席だったのですが、レビューの時に降臨してくださって、ハイタッチも出来て! 目の前で踊ってくださって!!! それでもう目がうるうるして そのあとは帰りながらもずっと大号泣でした笑」と明かす伊勢鈴蘭だが、