エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】大江麻理子が忙しい時に思い出す 宇宙飛行士・野口聡一さんの言葉に伊藤Pも「勉強になります」

テレビ東京で報道局キャスターを務める大江麻理子は、自身のTwitterで日々の出来事や印象をつぶやいて楽しませてくれる。たとえば4月12日には「あっという間に金曜日。光陰矢のごとしです」と切り出して「二十四節気」の話題に至り、「いまは、『清明』。その名の通り、すべてのものが清らかで明るく照らされる季節です…」というような感じである。

20日にもやはり「今週も飛ぶように日々が過ぎていきました」とツイートして慌ただしさがうかがわれる大江麻理子は、「忙しい時や、突発的なことが起こった時」に思い出すという宇宙飛行士・野口聡一さんの言葉を引用した。

野口さんの「目先の感情にとらわれず、いますべきことは何かを考えることに集中する」という教えから、大江は「感情的になると、そのぶん物事への対処が遅れてしまうのだそうです」と自らにも言い聞かせるようにつぶやく。

テレ東のアナウンサー時代に仕事から宇宙に興味を持った大江麻理子。そのきっかけを作った野口聡一さんとの対談集『野口さん、宇宙ってどんなにおいですか?』が2012年に出版された間柄で、今でも何かにつけて野口さんの言葉が思い浮かぶのだろう。

すると彼女のつぶやきを『モヤモヤさまぁ~ず2』や『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』などに関わるテレ東の伊藤隆行プロデューサーがRTして、

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