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英出身の人気歌手アデルが、このほど夫との破局を発表した。“失恋ソングの女王”との呼び声も高いアデルだけに、破局発表にファンは「最高傑作のアルバムが期待できそう!」と歓喜の声をあげている。
パワフルな歌声で世界中のファンを魅了する英出身の歌姫アデル。若干30歳ながら多くの失恋ソングを世に送り出し、数々の賞を総ナメにしてきた。
2011年にリリースしたアルバム『21』に収録されている『Someone Like You』で結婚した元恋人の幸せを願いつつも未練たっぷりの切ない女心を歌い、『Rolling in the Deep』では別れた恋人への復讐に燃える激しい歌詞が共感を集めた。2015年リリースのアルバム3作目『25』からシングルカットされた『Hello』は、昔傷つけてしまった相手に何度も電話をかけるも出てもらえず、後悔する気持ちを綴り人気を呼んだ。
そんな“失恋ソングの女王”アデルが現地時間19日、代理人を通じて夫との破局を発表した。5年間の交際を経て2016年にサイモン・コネッキさん(Simon Konecki)と結婚したアデルは、2012年10月に愛息アンジェロ君を出産している。これまでプライベートについて多くを語ることはなかったが、2017年のグラミー賞受賞スピーチの壇上でサイモンさんを「夫」と呼び、大きな話題を集めた。
なお『AP通信社』に届いた声明によれば、