米国から英王室へと嫁いだメーガン妃。このほどビヨンセの母ティナ・ノウルズ・ローソン(63)さんが『Us Weekly』とのインタビューで、メーガン妃を「私達を代表する素晴らしい人物」と絶賛した。
昨年5月にヘンリー王子と結婚し英王室入りしたメーガン妃は、元女優で離婚歴のある米国女性だ。白人の父とアフリカ系の母を持つ妃は“バイレイシャル”のプリンセスとして、マイノリティーのコミュニティから幅広く支持されている。
ハリウッドでもメーガン妃を応援するセレブは多いが、ビヨンセと夫Jay-Zが先月の「ブリット・アワード」の受賞スピーチ動画で見せた妃に対するサポートは記憶に新しい。「ベスト・インターナショナル・グループ」賞を受賞したビヨンセはこの日の会場に姿を見せなかったものの、夫Jay-Zとともに受賞スピーチ動画を披露しファンを喜ばせた。動画にはパールのネックレスとティアラを身につけたメーガン妃の肖像画の左右に夫妻が並んだスリーショットが映っており、ビヨンセはのちにInstagramでもこの動画と写真を公開している。
ビヨンセは、
「ブラック・ヒストリー・マンス(黒人歴史月間)を記念し、私たちにとっての有色モナ・リザに敬意を表します。」
「ご懐妊おめでとうございます! ご多幸をお祈りいたします。」
とメーガン妃に敬意を表するコメントを綴っていた。
メーガン妃に称賛の声をあげるのは、ビヨンセの母親でファッションデザイナーとして活躍する実業家ティナ・ノウルズ・ローソンさんも同じようで、