英時間3月11日にウェストミンスター寺院にて行われた「コモンウェルスデー記念式典」で元気な姿を見せていたメーガン妃。この日を最後に英王室公式カレンダー上の公務日程が空欄になっていることから、妃は「事実上産休に入ったのでは?」と伝えられている。
まもなく第1子の誕生を控えている英王室ヘンリー王子とメーガン妃。多数のメディアが「出産予定日は4月後半ではないか?」と報じてきたが、先月はモロッコ王国でヘリコプターに乗ったり、今月に入ってからはミニドレスからのぞく素足に10cmのハイヒールを合わせるなど、その妊婦らしからぬ精力的な姿や身軽な着こなしが話題を集めてきた。
11日には夫ヘンリー王子やエリザベス女王、ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻、チャールズ皇太子&カミラ夫人らとともに「コモンウェルスデー記念式典」に出席。不仲が伝えられていた義姉キャサリン妃から両頰にキスをされハグを交わす姿や、赤と白の対照的なファッションが話題を集めた。
しかしこの日を境に、英王室公式カレンダー上のメーガン妃の公務日程はすべて空欄になった。英メディアによれば、メーガン妃は今後プライベートのミーティングには出席するものの、公務として公の場に姿を見せる予定はないとのことで、先日の「コモンウェルスデー記念式典」への出席が事実上、出産前最後の公務であったと伝えている。
また王室側近者が『Harper’s BAZAAR』に明かした情報によれば、