現地時間6日、妻キャサリン妃とともに英国北西部の街ブラックプールを訪れていたウィリアム王子。ある男性との会話の中で自身の薄毛をネタにした自虐ジョークを披露し、笑いをとっていたことが明らかになった。
英王室ウィリアム王子と言えば、かつては美しいブロンドのサラサラヘアが人気であったが20代から薄毛が進み、36歳の現在はサイドの髪はわずかに残っているものの前と後ろはすっかり後退してしまった。昨年1月には「スポーツ刈り」とも呼べそうな短髪スタイルを披露し、周囲を驚かせた。
そんなウィリアム王子は、ジョーク好きの弟ヘンリー王子や妻キャサリン妃からよく毛髪ネタでからかわれているが、自身の“薄毛現象”にメディアの注目が集まっていることも十分承知の様子。時折自身でも自虐ネタを披露している。
現地時間6日には、夫妻揃ってブラックプールの街を公式訪問したのだが、その場にいた地元男性との会話の中で子供の髪型が話題にのぼり、「ポニーテールはやめたほうがいいですよ。あれは悪夢のようです」と発言。3歳の長女シャーロット王女の髪をポニーテールにしようとし、かなり苦戦した過去があることを明かしていた。
自分ひとりでは上手にポニーテールができなかったため、