
その助産師と2人で笑ったという。
その後、娘の名前をFacebookのグループアカウントで公表したジェイドさんだが、ユーザーから否定的なコメントを受け、不快な気分になった。多くの人から娘にディズニーと名付けたことを、泣き顔や笑い顔の絵文字付きで批判されたのだ。そんなジェイドさんは、メディアで次のように反論した。
「友人や家族、もちろん私たちも娘の名前をとても気に入っています。私たちが我が子にどんな名前を付けようと、他人には関係ないことです。でも周りは好き嫌いでしか判断しません。なぜ、他人の子供の名前に批判的になるのかが私には理解できません。自分が好きだと思わない名前の人でも、いちいちその人の前で名前の好き嫌いなどは口にしないものです。ウォルトと名付けるよりディズニーの方がよほどいいし、それに今は子供にユニークな名前をつけるのが人気だと思っています。娘が学校に行く頃になったら、そうした世代に溶け込んで特に問題はないと私たちは思っています。」
夫妻は、数年後にディズニーちゃんを連れてフランスにあるディズニーランド・パリを訪れる予定だと明かし、更にこの先息子が生まれたら、人気ビデオゲームキャラクターの「ソニック」という名前を付けたいそうだ。
このニュースを知った人からは、「周りの反応に文句を言うなら、なぜ最初からわざわざFacebookで公表するのか」「親がこうやって注目を集めたいがために子供にそんな名前を付けてるんじゃないの!?」「キラキラネームを子供に付ける親って、自分勝手なエゴでやっているとしか思えない」「ディズニーって名前、普通にかわいいと思う」「他人の子供の名前なんだから、そこまで気にする周りもおかしい」といった声があがっている。
画像は『Mirror 2019年3月21日付「Mum hits back at cruel trolls who mocked her for unusual baby name choice」(Image: Tom Wren SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)