松井珠理奈が12月3日、SKE48劇場で開催された『チームS「重ねた足跡」公演』に出演、そのなかで21歳の生誕祭が行われた。6月19日に行われるはずだった生誕祭が体調不良により延期され、松井が復帰したことでこのたび実現したものだ。
生誕祭ではチームEの須田亜香里が書いた手紙を野島樺乃(のじま かの)が代読しており、彼女がSNSで「最初から最後まで劇場内気持ちがひとつになって珠理奈さんへの愛が溢れた公演でした…」つぶやいたところ、フォロワーから「手紙の代読ありがとう。上手に読んでくれたから、聞いていて素敵な内容が胸にぐっときました」とコメントが寄せられている。
また、「あの手紙 正直総選挙に触れるのは微妙なのかなって思ってたのに、どっしりその話を中央に据えた手紙。あれをまるで何もなかったかのように、明るく読めるのは、やっぱりかのちゃんの才能…」と反響があったように、松井が『世界選抜総選挙』で1位となって以降、体調不良で長期療養に入ってからの気持ちを思う須田の言葉が綴られていたのだ。
生誕祭で手紙を受け止めた松井珠理奈は、須田亜香里や斉藤真木子をはじめ「2期・3期メンバーがいなければ休むという決断をできなかったかもしれない」「頼もしい後輩がいてありがたいなっていう気持ちが大きい」とコメントしていた。
翌日には須田が、