イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-lilyasakura

【イタすぎるセレブ達】実写版『アラジン』お披露目、ウィル・スミスの青くないジーニーに不満噴出

来年5月24日にアメリカで、6月7日に日本で公開を予定しているディズニー実写版『アラジン』。キャストのウィル・スミス(50)、メナ・マスード(27)、ナオミ・スコット(25)が衣装を着ている姿が初披露されたが、ウィル演じるジーニーの肌が青くないことに、ファンの間で不満が広がっている。

ディズニーは1992年にアニメ版の『アラジン』を公開し、期待される実写版は映画『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチーが監督を務めている。実写版では愉快な青いランプの魔人ジーニーをウィル・スミスが、主役アラジンをAmazon Videoのドラマ『Tom Clancy’s Jack Ryan』のメナ・マスードが、プリンセスのジャスミン役は『パワーレンジャー』(2017年)のナオミ・スコットが演じる。

このほど、ついにキャスト3人がそれぞれの衣装を着た姿が『Entertainment Weekly』の表紙で初披露された。しかし、ジーニー役のウィルがアニメ版とは違って肌が青くないことが話題に。ファンはツイッターに「期待していたのとは違った」「正直な質問。あなたたちはポスト・プロダクション(編集)でウィル・スミスを青くするの?」「どうしてジーニーが青くないの?」「こんなのひどい」とコメントし、不満をぶちまけた。

実はこの表紙、加工前の状態であり、映画ではちゃんと青いジーニーでウィル・スミスは登場する。ウィルは『Entertainment Weekly』の表紙をインスタグラムに公開し、

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