2016年12月に米女性グループ「フィフス・ハーモニー」を脱退し、今年1月にソロデビューアルバム『Camila』をリリースしたカミラ・カベロ（21）。アルバムが大ヒットを記録し、来年の第61回グラミー賞で2部門にノミネートされ大活躍の年となったカミラだが、有名人として注目されるなかでも謙虚に生きるよう心がけているという。その陰には母の存在があると語った。

キュートなハスキーボイスに抜群の歌唱力、さらに美しいルックスを持つカミラ・カベロは今年1月にアルバム『Camila』をリリースし、ソロデビュー作としては史上最多となる100か国のiTunesで最高1位を獲得した。今年4月から10月まで単独ツアー「Never Be the Same Tour」で全米やヨーロッパを周り、それと並行して5月から10月まで歌手テイラー・スウィフトのスタジアムツアー「Reputation Stadium Tour」のオープニングアクトを務めるなど、多忙を極めた。

さらにカミラの快挙は続き、現地時間7日に発表された来年2月10日に行われる第61回グラミー賞授賞式で、シングル『Havana』のパフォーマンスが評価され「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞」とアルバム『Camila』で「最優秀ポップ・ヴォーガル・アルバム賞」にノミネートされた。

ソロとしての実力も証明することになったカミラは、