体重298キロ超の33歳男性 オムツをつけ、立つこともできず母親が介護(英…
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マージョリーさんにとって耐え難いものだった。マージョリーさんは「最期のデイビッドはとても悲しく、孤独そうで、私が差し伸べた手も振り払ってしまったの」と明かしている。
そんなマージョリーさんの元に、1970年代にデイ家が住んでいた住居を修復した業者から、今年に入って連絡が入った。なんと屋根裏部屋から、失くしたはずの手紙の束が見つかったというのだ。
マージョリーさんは「実際に手紙を見たときは気を失いそうになってしまったわ、心臓が高鳴ったの!」「手紙が見つかったと聞いたときは2日間寝られなかったわ! 家族にも言えなかったの、失くしたことがすごく情けなくて…でも今となっては、運命のように感じる」と述べている。
デイビッドさんからの手紙はどれも愛を語るもので、マージョリーさんや子どもをどれだけ恋しく思っているかが綴られているという。マージョリーさんは以下のように語っている。
「今、ゆっくり手紙を読み進めているの。アルツハイマーになる前に、彼が私をどう感じていたか思い出せて本当にうれしい。」
「手紙を読むと毎回泣いてしまうのよ、彼が私をどれだけ愛していたかがわかるから本当に幸せよ。」
画像は『Forces Network 2018年11月22日付「Widow Reunited With Love Letters Sent By Sailor Husband」(Picture: SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ミカ・シスラー)