ティーンのカリスマで“ビリオネア”までもうすぐだと言われるカイリー・ジェンナー(21)と今年2月に娘ストーミーちゃんを授かったラッパーのトラヴィス・スコット(26)。ストーミーちゃんが誕生して9か月が経ち、トラヴィスが初めて出産に立ち会った時のことを「恐ろしかった」と語った。
今年2月1日にカイリー・ジェンナーは第1子となる女の子ストーミーちゃんを出産し、トラヴィス・スコットはパパになった。ストーミーちゃんはすでに歩行器を使って元気に歩いているという。トラヴィスは現地時間12日に放送されたトーク番組『エレンの部屋』で、出産に立ち会った時のことを「すごく怖かった。分娩室に入ったのは初めてだったんだ。(カイリーの母クリス・ジェンナーが)この全てのプロセスを説明してくれたよ。それから、この胎盤とかいうのをよく聞くんだけど、オーマイゴッド。恐ろしかったね。でも、へその緒は切ったんだ」と語った。
さらにトラヴィスは、司会者エレン・デジェネレスから「胎盤をみてパニックになった?」と聞かれると、瞬きをして「はー」と息を吐き「とても、とてもクレイジーだった」と恐ろしい記憶を振り返っていた。しかし我が子を抱いた瞬間について、「最初はナーバスで、怖かったよ。僕たちは2人とも若いし。でも初めて赤ちゃんを自分の腕に抱いた時、感情をコントロールすることができなかった」「こんなに何かを愛すことができるなんて思わなかったんだ。クレイジーだよ」と感動を明かしている。
カイリー・ジェンナーの出産については、