俳優の武田真治(45)が29日、日本テレビ系『スッキリ』にVTR出演した。同番組の司会者であり、バラエティ番組で長年彼と共演していた加藤浩次(49)について、私生活にまで口を出す煩い“親戚のおじさん”みたいな存在だったと迷惑そうに話していた。毎週会う度に「どうなんだ、あっち(女性関係)の方は?」などと聞かれるので「マジ、うぜぇ」と心の中で反発していたという。
今年8月27日からNHK総合で4夜連続放送され、大きな話題を呼んだ『みんなで筋肉体操』。武田真治らマッチョ3人が「腕立て伏せ」「スクワット」といった筋トレを黙々とやるというもので、9月には再放送されたほど人気を博した。地道に筋トレを励んできたことが出演に繋がり、武田もさぞ嬉しかったことだろう。
そんな武田が27日に都内で行われた『池袋ハロウィンコスプレフェス2018』のJRAスペシャルステージにて、ハロウィン仕様にゾンビ風の特殊メイクを施し筋肉隆々のジョッキー姿で登場した。彼は、付き合う女性にも運動をして体型を美しく保つ努力をして欲しい―と明かしたが、そもそも武田が体を鍛える最大の理由は“健康のため”と、もう一つは“出産の痛みが経験できないから”だという。後者の言い方は極端だが、以前母親から「(女性は)生きていくだけで痛みを伴う」と聞かされ、ならば自分は常に“筋肉痛”を味わうことで「生きている権利を与えよう」と決心し、筋トレを日課としているそうだ。
このイベントで馬に跨るジョッキーでありながら胸の大きく開いたノースリーブの衣装、ゾンビメイクで現れた武田に、