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writer : maki

【エンタがビタミン♪】吉岡里帆、女性ディレクター“長距離バス 一期一会の旅”に感慨「夜行バスには夢が詰まっている」

「孤独だったりとか…でも頑張ろうっていう希望だったりとか…夜行バスにはやっぱり、夢が詰まっているんですよね」と感慨深げだ。

京都の太秦に生まれた吉岡里帆は、高校3年の時に小劇場の舞台『銀ちゃんが逝く』(つかこうへい作)を観て感銘を受け俳優養成所に通う。その後、京都の大学で演劇をしながら東京にある養成所レッスンを受けるため、京都と東京を往復する生活が続いた。

彼女は雑誌の取材で「今の事務所に入ったのが2011年だったんですが…」とその頃を思い出し、「オーディションが入ったよ」と言われて夜行バスで東京に急いだこともあると話している。そんな体験から「夜行バスにはやっぱり、夢が詰まっている」と思えたのではないか。

ちなみに“ダーツの旅”で散歩しているお父さんに声をかけた吉岡。座り込んで話が盛り上がるなか、お父さんは彼女の顔に見覚えがあるらしく「あ! 誰やったかな? 沖縄ですか?」と考え込んだ。やがて、名前を聞いて「いや、勘違いしてました、新垣結衣さんかと思った」というので、彼女は「そんな、滅相もないです!」と恐縮していた。

画像は『吉岡里帆 2018年9月24日付Instagram「sweet×COCODEAL連載」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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