女優アンバー・ハード(32)と2017年に離婚した俳優ジョニー・デップ(55)が先日、『GQ』誌にドメスティック・バイオレンスの疑惑を改めて否定。これに対してアンバー側は、ジョニーのインタビュー記事について「事実ではない」と反論した。
ジョニー・デップとアンバー・ハードは2015年2月に結婚し、1年後の2016年5月にアンバーが離婚を申請。アンバーはジョニーからDVを受けていたと主張するも、ジョニーは否定し離婚騒動が泥沼化した。その後ジョニーは和解金700万ドル(約7億円)を支払い、アンバーはそれを小児病院とアメリカ自由人権協会(ACLU)の2団体に全額寄付して、2017年1月に離婚が成立している。とはいえジョニーは今年、結婚生活中にアンバーから暴力を受けたという書類をイギリスで提出し、まだ解決していない状況だ。
そして先日、ジョニーは『GQ』誌に、アンバーが2016年5月にiPhoneを投げられて目にアザができたと主張していた時のことについて「警察は彼女が怪我をしていないことを確認したんだ。現場に壊れたものもなければ、何かの跡もなかった。それで、彼女の検査のために救急救命士に診てもらうよう勧めてくれたよ。それでも彼女はノーって言ったんだ。次の日かその数日後に彼女にはアザができていた。赤いマークと茶色のアザがね」「25フィート(7.6メートル)も彼女から離れていたんだ。どうやって、僕が彼女を殴れるっていうんだ? 最後の最後までそんなことしないね。僕はバカな奴に見えるかもしれないけど、僕はそんなことをするほど愚かじゃない」とコメントしていた。
このインタビューに対して、