お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹によるエッセイ『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』(2018年7月発行)がとある書店の「文芸書ランキング」で1位を記録した。姉役の渡辺江里子がそれに気づきSNSで興奮気味にツイートしている。
9月3日、『阿佐ヶ谷姉妹 ワタナベエリコ(asagayanoane)ツイッター』で「あの尊い『おっさんずラブ』を越えて…だと?」「阿佐ヶ谷、尊すぎる!」とRTしたのは、阿佐ヶ谷駅近くにある「書楽 阿佐ヶ谷店」が9月2日に投稿したランキングだ。
「2018.8.1~8.31 文芸書ランキング」で1位『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』(阿佐ヶ谷姉妹)、2位『「おっさんずラブ」公式ブック』(テレビ朝日)、3位『緊急出版!枝野幸男、魂の3時間大演説』(ハーバービジネスオンライン編集部)…となっているではないか。
驚きを隠せない渡辺に、フォロワーから「あの『おっさんずラブ』超えとはすごいですね!」「やはり聖書でございました 尊いわぁ」「ホントに良き本!」とコメントが寄せられた。
渡辺江里子は栃木県出身(東京都生まれ)で明治大学文学部卒業、妹役の木村美穂は神奈川県出身で洗足学園短期大学(現:洗足こども短期大学)音楽科卒業という経歴を持ち、血縁関係はない。東京乾電池研究所在籍中に知り合って後にコンビを結成、2007年10月22日にデビューする。
2011年頃から阿佐ヶ谷のハイムに同居していたが、