イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-lilyasakura

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー・カヴィル“スーパーマン降板説”をマネージャーが否定

DCコミックスのスーパーマンを演じてきた英俳優ヘンリー・カヴィル。しかし関係者が『ザ・ハリウッド・レポーター』誌に、ヘンリーとワーナー・ブラザーズとの関係が終了すると明かした。

ヘンリー・カヴィルは2013年の『マン・オブ・スティール』、2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、2017年の『ジャスティス・リーグ』でスーパーマン役を演じ、キャプテン・マーベルが主役の新作映画『シャザム!』(2019年4月5日全米公開)にカメオ出演する予定だったが、契約が上手くいかなかったと伝えられた。ある関係者は『シャザム!』との交渉が上手く進まなかったのは、ヘンリーがNetflixのシリーズ『The Witcher』に出演するためにスケジュールが合わなかったことが原因だと話したが、別の関係者は『The Witcher』への出演はワーナー・ブラザーズとの交渉が行き詰まった後で交わされた契約だったと明かしている。

ワーナー・ブラザーズは現在、スーパーガールの起源を描く映画の制作に力を入れているそうで、時系列ではスーパーマンは赤ん坊の設定となってしまうことからヘンリーの出演は難しいとのこと。さらに関係者は、スーパーマン単独の映画を制作する予定はこの先数年はないと述べ、「スーパーマンはジェームズ・ボンドのようなものです。ある程度やったら、新しい俳優を見つけなくてはいけません」とも語っている。

ワーナー・ブラザーズの代理人は、

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