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罪を犯した者を捕えるために、日々危険と対峙する警察官。逮捕時に予想外のリスクが降りかかることもあるだろう。このほどイギリスのある警察官が、逮捕時にC型肝炎を持つ容疑者から噛みつかれたことで治療を余儀なくされてしまった。『Metro』などが伝えている。
英ウェスト・ヨークシャー州警察に勤めるモーガン・テイラー警官は、8月27日の夜にある男を逮捕したが、その時に手を噛まれ傷を負った。容疑者の男はC型肝炎を患っており、テイラー警官は破傷風ワクチンに加えて、3週間コースの抗生物質投与を強いられ、危険がないとわかるまで3か月間で1コースのワクチン接種をしなければならない羽目になってしまった。
この件を血まみれになった手の噛み傷の写真とともにTwitterに投稿したテイラー警官は、「昨晩噛まれた。軽傷だが痛む。これから3か月間治療を要するなんて、気が遠くなるよ」と綴っている。なお、噛みついた男は現に身体傷害を惹起した暴行罪で起訴されている。
ウェスト・ヨークシャー州警察は、