エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】浅田真央「すごく懐かしい」 スケート始めた頃を姉・舞と回顧

『浅田真央サンクスツアー』を開催中のフィギュアスケーターの浅田真央と浅田舞姉妹が7日、埼玉アイスアリーナ(埼玉県上尾市)で実施された子供向けのスケート教室に登場した。スケート初挑戦の子供も多い中、2人は「素晴らしい!」と拍手して褒めたり、苦戦している子には寄り添ってアドバイスするなど、終始生き生きとした表情で子供たちとのひと時を楽しんだ。真央は「子供たちに“スケートはすごく楽しいんだよ”ということをお伝えできたらいいなと思っています」と笑顔を見せた。

小学生以下の子供たち30名が参加した『~浅田真央サンクスツアー埼玉公演開催記念~ J:COM主催スケート教室』で講師を務めた浅田真央と浅田舞。まずは氷上で手すりにつかまりながら移動するところから始まり、転んだときの起き上がり方も丁寧に指導した2人。少しずつ慣れたところでトントンと足踏みして前に進んでから、スーッと滑ってみるなど、子供たちはスケートの基本を、バンクーバー五輪銀メダリストで今も人気のプロスケーターの浅田真央から学べるまたとない機会となった。

子供たちとの撮影に応じた浅田真央・浅田舞姉妹

教室を終えて、囲み取材に応じた浅田真央は「初めて滑る子も多く、始まってすぐはスケートが“怖い”って言っていた子も、途中で“怖い?”って聞いたら“ううん”と言っていました。短時間でしたが子供たちの成長を間近で見られて楽しかった」と話し、浅田舞も「はじめは手すりから手を離せなかった子供たちが、最後には自分一人で滑れるようになっていて、成長のスピードに驚きました」と子供たちの上達ぶりを実感した様子。続けて舞は「あと、何よりみんながめちゃくちゃかわいくて!」とにっこりした。

楽し気に語る浅田真央・浅田舞姉妹

そんな浅田姉妹がスケートを始めた頃のことを真央は「覚えていますね、私たちはスキーウェアを着て肘当て・膝当てをつけてヘルメットをかぶって滑っていましたね。すごく懐かしく感じます」と回顧し、

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