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目立った症状がなかったことからキャップは排泄物と一緒に体外から出たと医師は結論付けた。しかし30歳になって、ヤンさんは周期的な咳き込みに襲われるようになったという。19年間続いた咳の発作は、おそらく40年間肺に留まったままになっていたキャップが原因ではないかとみられている。
同病院の胸心泌尿外科部長であるリ・バイミン医師は、内視鏡による手術でヤンさんの肺から40年ぶりにキャップを取り除いた。現在のヤンさんは、自宅で回復中とのことだ。
画像は『Daily Mail Online 2018年8月15日付「Woman has a pen cap lodged in her lung for 40 years after accidentally swallowing it as a child」((C)Sina.com)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)