現地時間14日に行われた「ウィンブルドン選手権」女子シングルス決勝。キャサリン妃&メーガン妃が揃ってロイヤルボックスに座り、試合を観戦した。両妃のファッションには多くの注目が集まったが、なかでもメーガン妃の服装がTwitterで話題になっている。
この日、「ウィンブルドン選手権」の会場「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(The All England Lawn Tennis & Croquet Club)」のロイヤルボックスにキャサリン妃&メーガン妃が姿を見せると、会場からは大きな歓声があがった。
盛り上がりを見せたのは会場だけではない。Twitter上では、両妃の対照的なファッションについての意見が飛び交ったのだ。「ジェニー・パッカム」のプリントドレスに「ジャンヴィト・ロッシ」のスエードパンプス、「ドルチェ&ガッバーナ」のベージュバッグを合わせたキャサリン妃には、「毎回ながらエレガントな装い」「産後間もないとは思えない」など称賛のコメントが目立った。
一方のメーガン妃は、今大会でスポンサーを務める「ラルフローレン」でコーディネート。白と青の爽やかなストライプシャツをクリームカラーのワイドパンツにインしたスタイルで会場に現れたのだが…。このファッションが「ラインジャッジ(線審)のユニフォームとウリ二つ」であることを、多くのTwitterユーザーが指摘している。
線審用ユニフォームの左胸部分には大会ロゴが入っており、襟は白、またストライプの幅もメーガン妃着用のものよりやや細めといった違いはあるものの、