南仏カンヌで現地8日に開幕となった『第71回カンヌ国際映画祭』から新しいホットな写真が次々と入ってくる。女優たちのゴージャスなドレス姿に大量のフラッシュを浴びせるカメラマンたち。こうしたビッグなイベントこそ腕のみせどころであり、何とか自分の方を向いてもらおうと皆さん必死である。そんなカメラマンたちがひと際熱い視線を送っていたのが、露出度が極めて高いドレスを選んだジャスティン・ビーバーの元カノ。醜聞が多いことでも知られるあの女優であった。
『第71回カンヌ国際映画祭』のオープニング・ガラで殿方たちの大きな注目を集めていたのは、2016年のコメディ映画『ザ・パーフェクト・マッチ』と同『A Weekend with the Family(原題)』にチョイ役で出演していたシャンテル・ジェフリーズ。米カリフォルニア州出身の24歳の女優兼モデルで、あまり知られてはいないが「CeeJay The Dj」の名でDJとして活動することもあるという。
実はこのシャンテル嬢、ある大きなニュースで話題を集めていた。2014年、警察のお世話になる言動が続いていた頃の歌手ジャスティン・ビーバーが飲酒運転容疑で逮捕された際、車に同乗していてスクープされたのだ。いずれも後に大げさで誤った報道であると否定されたが、彼女についても「麻薬絡みで捕まっていた」「女性をナイフで刺した」「5度も逮捕されたことがある」と悪質な前科があるとの噂が広まり、彼女に対する世間の印象はあまり良いものではない。
しかしパナマでイチャイチャする様子を激写されるなどジャスティンとシャンテルが一時期交際していたことは間違いなく、