女優・浜辺美波の勢いが止まらない。テレビ朝日系『報道ステーション』で東京オリンピック・パラリンピックに向けてスタートした新コーナー「テラせ!ニッポン」にてナレーションを務めることとなり、SNSで「日本を照らしていくアスリートたちの紹介と魅力を掘り下げていくものとなっています! 素敵なコーナーに関わることができとても嬉しいです。精一杯頑張ります」と意気込んでいる。
2020年に「20歳」となる彼女は新企画にふさわしいが、起用された理由はそればかりではあるまい。
さらに「テラせ!ニッポン」第1回が放送された5月10日、金沢マラソン組織委員会事務局は10月28日に開催する『金沢マラソン2018』のゲストに浜辺美波を迎えることを発表、彼女もそれを受けて「昨年に引き続き、『金沢マラソン』の大会アンバサダーを務めさせていただくことになりました!」と力強くつぶやいた。
2011年、『第7回東宝シンデレラオーディション』で新設されたニュージェネレーション賞に選ばれた時は10歳だった。ちなみにこの時のグランプリには同年代の上白石萌歌が選ばれている。
その年に公開された映画『アリと恋文』に主演して女優デビューした浜辺美波。2015年にはドラマ『無痛~診える眼~』で第2回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 新人賞、2017年には主演映画『君の膵臓をたべたい』『咲-Saki-』の2作や『亜人』で数々の賞に選ばれた。
他にも2015年にはバラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』の再現ミニドラマに出演したり、