アメリカで女優として活動していたメーガン・マークルさんが、間もなく英ヘンリー王子との挙式の日を迎える。このおめでたいロイヤルウェディングに向けて世界中が沸くなか、メーガンさんの父トーマス・マークルさんについて「挙式は欠席へ」という報道が浮上した。
愛娘メーガン・マークルさんと英ヘンリー王子の挙式を前に、ネットカフェを訪れて2人を確認する姿、また英国の写真が多数掲載された書籍を読む姿やタキシードを作るべく仕立て屋で寸法を測る姿などをキャッチされていたメーガンさんの父トーマスさん。だがここにきて『The Mail on Sunday』が「これら多くの写真はパパラッチに撮らせたもの、つまりヤラセだ」とすっぱ抜いた。
これを証明すべく、同メディアは監視カメラ映像を入手。そこには撮影前にパパラッチと話をするトーマスさんの姿が映っていたというが、メーガンさんの異母姉サマンサさんはTV番組『Loose Women』にて、このように語っている。
「これはハッキリさせなくてはね。“犯人”は私なの。」
「みなさんお分かりでしょう? マスコミは普通に暮らしている姿を撮影し、写りの悪い写真を大袈裟に見せたりするのよ。だからこう言ったの。『世界の人達は知らないのよ。父さんが体力をつけようとしていることも、健康に気を配っていることもね。父さんが野菜や質の良い水を買う姿は撮ったりしない。写りの良くない写真を撮るものなのよって。」
「だから私が(自分でパパラッチを呼んで良い写真を撮らせるよう)提案したのよ。」
ちなみに宮殿側はこの「ヤラセ」についてコメントしていないが、