来月19日に迫ったヘンリー王子&メーガン・マークルさんの挙式。その詳細が着々と決まっていくなか、このほどウィリアム王子がヘンリー王子のベストマンを務めることが正式に発表された。
日本ではあまり馴染みがないが、ベストマンとは“花婿の付添人代表”のこと。新郎の介添えをする男性陣(グルームズマン)をまとめるリーダー的な存在で、バチェラー・パーティー(独身最後のパーティー)のプランニングや当日の進行、また披露宴では乾杯のあいさつをするなど非常に重要な役割とされる。通常は花婿の親友が務めるもので、2011年のウィリアム王子&キャサリン妃の挙式の際には、ヘンリー王子がこの大役を引き受けて話題となった。
英時間26日、ケンジントン宮殿の公式Twitterにて「ヘンリー王子はメーガン・マークルさんとの挙式にて、兄ケンブリッジ公爵にベストマンの役割を依頼しました」と発表。また「ケンブリッジ公爵はこの役割を光栄に感じており、5月19日にセント・ジョージ・チャペルにて弟をサポートすることを心待ちにしています」とコメントを添えている。
同時にウィリアム&ヘンリー王子の2ショット写真も複数アップされ、王室ファンらは大喜び。中でも、