今月12日に誕生したクロエ・カーダシアンの第1子の女の子トゥルーちゃんは、カーダシアン&ジェンナー家の“オバたち”のハートをすっかり奪ってしまったようだ。クロエの姉らは彼女の出産直前からわずか5日間に、ロサンゼルス―クリーブランド間をなんと3回も移動している。かわいい姪のためなら、長距離移動もいとわないということか。
恋人トリスタン・トンプソンの浮気報道で大きなストレスを抱えた中での出産となったカーダシアン家の三女クロエ・カーダシアン。そんな彼女を励まそうと11日にクリーブランド入りした姉のコートニー&キムだったが、クロエの出産に立ち会い12日に無事トゥルーちゃんの誕生を見届けると、再びロサンゼルスへとんぼ返りしていた。
そして16日、コートニー&キムは異父妹のケンダルを連れてプライベートジェットに乗り込み、再びクリーブランドへと向かったようだ。ロサンゼルス―クリーブランド間は直行便でも4~5時間かかり、飛行距離にしておよそ3300km。この長旅を5日間で3回繰り返しているコートニー&キム、姪っ子トゥルーちゃんが可愛くて仕方がないのだろう。
また姉妹は、クロエの状態もかなり気にかけている様子だ。産後もトリスタンとの関係修復にまつわる報道がメディアを賑わすなか、家族はクロエを一人きりにしてしまわないようにと、常に誰かが付き添っているという。「(母親)クリスは、今はクロエを一人きりにしたくないのです。常に誰かが彼女のそばについている―このことに全員が同意しているようです」と関係者は語っている。
一部の報道では、