初めてデートした相手が気に入らず、交際する気になれなかった23歳女性。その後、男性からデートの食事代などを請求され、頭に血が上った女性はこの件をソーシャルメディアに投稿した。ところが同情の声よりも女性への批判が相次いだという。『The Independent』『The Sun』などが伝えている。
米インディアナ州インディアナポリス在住のアマンダ・バーネットさん(23歳)は、数週間前にある男性と初デートで一緒に食事をした。しかしデート後にその男性に興味がないことに気付き、そのまま連絡しなかった。すると男性から食事代の請求書がメールで送られてきたという。
「メッセージを送らなかったから、男が数週間前の夕食代の請求書を送ってきたんだけど…なんなのコレ、信じられないわ!」
アマンダさんは激怒し、請求書の写真をツイッターやインスタグラムなど複数のソーシャルメディアに投稿した。写真の一部は隠されているものの、アマンダさんが支払うべき金額が詳細に記されていた。
■モスコミュール代 10ドル(約1,070円)
■ビール代 10ドル(約1,070円)
■ポークタコス代 14.50ドル(約1,560円)
■7%の販売税 2.56ドル(約280円)
■手数料 1.99ドル(約210円)
■郵送代 0.47ドル(約50円)
総額39.52ドル(約4,240円)の請求書に加えて、