英ヘンリー王子との順調交際を経て、昨年に婚約を成立させたメーガン・マークルさん。しかしこれを機にメディアに追われる身となった異母兄のトーマスさんは、職を失い3度も引っ越すはめになったとのこと。メーガンさんに助けを求めようと連絡したものの返事は無く、極め付けには弁護士を通し「知らない人」などと言われてしまったという。
「遠く離れた家族なので、そういう人は知りません。」
弁護士を通し「妹メーガン・マークルのこんな言葉を聞かされた」と憤っているのは、メーガンさんの異母兄で現在51歳のトーマスさんである。
「ずいぶん辛辣じゃないですか。顔に平手打ちを食らった気分ですよ。」
「僕と妹はとても仲が良かったのですから。」
そうも述べ肩を落としたトーマスさんは、メーガンさんがドラマ撮影のため2011年にトロントに拠点を移してからは疎遠になっていたとのこと。「それでも子どもの頃はずいぶん長い時間を一緒に過ごしたんですよ」というトーマスさんは『InTouch』の取材に応じ、「妹には手紙を書きました。でも返事すらありません」と明かしている。
しかしトーマスさんは昨年の大晦日、交際相手と口論になり酔った相手に暴力を振るわれるなどして警察沙汰になっていた。さらに2017年1月にはトーマスさんも酔って、お相手と口論になった末に相手を銃で脅し逮捕されていたのだ。そのことで「妹に恥をかかせた」と感じたトーマスさんはメーガンさんに謝罪したいと考えたもよう。また「メディア対応についても援助してもらえたら…」と望み「弁護士を通しメーガンに連絡を入れた」というのだが、