エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】足立梨花 “キング オブ オタク”松澤千晶と2ショット「やっぱりこの方はホンモノ」

足立梨花が1月10日深夜放送のバラエティ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)で共演したフリーアナウンサー松澤千晶と仲良く並ぶところを『足立梨花 adacchee Instagram』に公開した。今回の番組テーマは“オタクな人SP”で2人の他にも「ガチ勢」(熱心に取り組んでいる人達)がスタジオに並んだ。

プロコスプレーヤーの五木あきら、オタク芸人の前田登(はりけ~んず)や向清太朗(天津)、プロボクサー井上浩樹といった錚々たるメンバーが「手に負えないです」「このメンツだとラスボスですね」と一目置くのが、松澤千晶である。

漫画やアニメと聞いて「鉄腕アトム」「機動戦士ガンダム」「タラちゃん」「コボちゃん」を思い浮かべる中居正広と松澤が話す内容のギャップは見ものだった。

たとえば彼女は「オタクってどういう生き物を言うのか分からなくて、もしかしたらただのロマンチストで、人より多く夢を見てきただけかもしれない」とフリーアナウンサーらしく聞き取りやすい整然とした口調で語り、「なんか怖い」と中居を固まらせる。

また、なぜ漫画やアニメが好きなのかと問われ「虚構とか偶像とかフィクションが一番信じられる」という松澤。中居が「じゃあドラマや映画も?」と確認すると、「はいそうです。拝見してました。中居さんが何かしらやってるのも」と返して苦笑された。

さらにアニメの魅力について「世の中は常に揺らいでいて何を信じたらよいか分からない時がある。親はもちろんだが、それとは別に自分の場合は軸になるのがアニメーションとか偶像とか虚構」と話し、印象深い作品として『少女革命ウテナ』を挙げた。「いいアニメは夢を見させてくれるのではなく、現実の見え方を変えてくれる」という。

他のゲストも足立梨花が『BROTHERS CONFLICT』について「主人公の女の子になりたかった! 13人全員から好きって言われる状況って凄くないですか!」と熱く語れば、

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