米時間7日に開催されたゴールデングローブ賞授賞式に、意気揚々と出席した歌姫マライア・キャリー。しかし、うっかり大女優メリル・ストリープのために用意されていた椅子に座ってしまったとのこと。その日の様子を「ビッチ」という言葉まで交えて語ったメリルだが、マライア本人もTwitterでこの日に起きた出来事に触れている。
このほどメリル・ストリープが『Jimmy Kimmel Live!』に出演し、ゴールデングローブ賞授賞式の会場で起きた出来事について、このように語った。
「ビッチが、私の席を盗んだのよ!」
真顔で言ったわけではなく冗談めかしてではあったが、これに続きメリルは嫌味タップリにこう続けているのだ。
「私が自分の席まで行ってみると、そこにマライア・キャリーが居たのよ。そしてスティーヴン・スピルバーグ監督の隣に座ってゴマをすっていたわ。」
「マライアはこう言っていたわよ。『オーマイゴッド、移動していたらここに座るように言われたんです』って。だからこう伝えたの。『いえいえ、どうぞそこに居て! あなたの膝に座るとするわ!』って。だってほら、座り心地が良さそうじゃない。」
なんとも皮肉タップリなメリルの言い分を知ってか、マライアはTwitterを更新。釈明と謝罪をこう書き込んでいる。
「コマーシャル休憩の間に、みんなにまじってトイレに行ったの。それから最初に見つけた(人の座っていない)席についたら、なんとスピルバーグ監督の隣だったわ。次のコマーシャル休憩で、誰がその席に戻ってきたと思う?」
「親愛なるメリル、どうか私を許してください!!!」
しかし最近は、