AKB48の峯岸みなみが25歳の誕生日を迎えた11月15日、折しも生放送された音楽の祭典『ベストヒット歌謡祭2017』(読売テレビ)で『11月のアンクレット』をパフォーマンスした。彼女が『峯岸みなみ(chan__31)ツイッター』にて舞台裏でメンバーからケーキでお祝いされるところを披露している。
MCを務めた宮根誠司、ウエンツ瑛士、橋本マナミとのトークには渡辺麻友、柏木由紀、指原莉乃が登場、グループからの卒業が近づく渡辺は「卒業してまずやりたいこと」を聞かれて「運転免許を持っていないので、免許を取りに行ってドライブしたい」と応じる。そんな彼女の卒業について柏木や指原は「同期なのですごく寂しいけど、AKBを引っ張ってきてくれて感謝の気持ちでいっぱいです」「これからはアイドルでなく、女優として頑張るまゆゆを応援します」とコメントした。
ステージではAKB48グループと坂道シリーズがパフォーマンス合戦を繰り広げ、乃木坂46『インフルエンサー』、NMB48『ワロタピーポー』、欅坂46『風に吹かれても』と続き、最後は渡辺麻友がセンターを務めるAKB48『11月のアンクレット』を披露した。歌い終えた渡辺がマイクを足元に置いて去ろうとしたところで、柏木と指原が「11年間お疲れ様」と花言葉「最愛」の気持ちを込めた「11本のバラ」を贈る。