11月5日に瀧川ありさとの合同イベント“ありえりの会”を開催した真野恵里菜。12日の『真野恵里菜 公式ブログ』によると、その後で久々に実家で両親とゆっくり過ごせたようだ。彼女は「このお仕事を始めて10年は過ぎた、かな」と家族のことを振り返っている。
真野恵里菜はオーディションを受けて2006年6月に「ハロプロエッグ」の第2期メンバーとなる。「母親は、あたしがこの世界に入ることちょっと反対していたのかな」と当時を思い出すが、今では両親とも応援してくれイベントや舞台挨拶などにも必ず来てくれるという。
母は娘が出演するテレビCMを見ては「あの番組の間で流れたよ!」と電話してきて、掲載されている雑誌は真っ先に買いに行く。「頑張ってね」と直接口に出すことは少ないがそんな姿に「応援してくれているんだ」と感じるのだった。一方で父は「なんで最近の子はSNSの写真反転してるの?」と言ってくるほど娘の投稿をチェックしているようだ。
小学生の頃は「すごい人見知りだったし歌もダンスも何もしたことなかったし」という真野。「人生、何がどうなるかわからないね」と思うからこそ、これからも「大切にしたいもの」は出来るだけ多く大切にしながら「自分らしく自分のペースで歩いていけたらいいな」と願う。ハロプロ卒業後は女優として活躍するなかいろいろと考えるようになった。
10月28日のこと、そんな彼女に「specでファンになりました! またいつか、“サトリます!!”ってやってほしい!」とツイートがあり「またやれたら嬉しいけどなー。あの頃からだいぶ歳をとりました」と返している。