『96時間』シリーズなどで知られる俳優リーアム・ニーソン(65)が、近く肩の手術をするという。年齢のわりに怪我などとは無縁の“屈強な男”に見えるリーアムだが、そうでもなかった…?
『96時間』シリーズや『THE GREY 凍える太陽』で強く、しかも頭の良い“男の中の男”を演じてきたリーアム・ニーソン。その彼が、肩の手術を受けることになってしまったという。普段はなるべく自分でアクションシーンをこなすリーアムは「トレーニングにも余念がないストイックな俳優」としても知られるが、今年の感謝祭は手術後の回復に努め、安静に過ごす予定とのことだ。
今回はどのような経緯で怪我をしたのかは不明だが、友人らは手術をすることになったリーアムについて、こう語っている。
「アクションヒーローも修理が必要になった。そういうことです。」
そんなリーアムは2015年にもアクション映画につき「やめたい」と漏らし、このように話していた。
「もし健康でいられたら、あと2年は出演するかもしれない。」
「でもその後は(アクション映画への出演を)やめると思うね。」