赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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アメリカの俳優で、日本では映画『ターミネーター2』で演じた「T-1000」が最も有名であろう俳優ロバート・パトリック。その大役を与えられたきっかけのひとつが『ダイ・ハード2』で見せた熱演だったと言われているが、そんな彼に対し、主演俳優ブルース・ウィリスが放った言葉はあまりにも意地悪だった…?
このほどロバート・パトリックが『Entertainment Weekly』に登場。「Patrick Makes Perfect」というコーナーにて、『ダイ・ハード2』で絶命するシーンを撮影した後に起きた“ある予想外の出来事”をこう振り返った。
「俺のキャリアの中で、『ダイ・ハード2』への出演はすごいことだった。」
「俺は結局ブルース・ウィリスに撃たれてしまう役なんだ。で、そのシーン後に『カット』って声がかかった。それまでも映画に出た経験はあったから、(『カット』と言われてもすぐに)動いちゃダメだと俺には分かっていたんだ。(撃たれて倒れている)写真の撮影などがあるから。」
ロバートは倒れたままの状態で、じっと我慢して伏せていたというのだが…。