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writer : ac

【海外発!Breaking News】食べ過ぎて膨れたお腹が下水溝にはまったアライグマ(米)

アライグマは救出劇の間、職員らに「Fatty(おデブちゃん)」と呼ばれて茶化されていたが、疲れた様子はちっともみせず、身体が自由になるとあっという間に姿を消したようだ。下水溝でどんな収穫があったのかは知る由もないが、「今後は腹八分目でやめておきなさい」とお願いしたいところである。

なお今年2月には、米バージニア州の路上でゴミ収集車の後部にしがみつくアライグマの姿が目撃されている。ゴミを漁っている最中にトラックが動き出してしまったのか、11キロもの道のりを移動したという。

画像は『People 2017年11月4日付 A Plump Raccoon Found Itself Stuck in a Sewer Grate After Eating Too Mucht』『NBC Chicago 2017年11月3日付 Raccoon Eats Too Much, Gets Stuck in Sewer Grate: Police(Photo credit: Zion Police Department)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

アライグマを救出する職員(画像は『NBC Chicago 2017年11月3日付 Raccoon Eats Too Much, Gets Stuck in Sewer Grate: Police(Photo credit: Zion Police Department)』のスクリーンショット)

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