俳優ヘイデン・クリステンセンと女優レイチェル・ビルソンが、幼い女の子がいるにもかかわらず破局した。この残念なニュースをお伝えしてから3週間ほどが過ぎたが、やはり親としての責任を持つ男女が別れを決断するには修復しがたい、あるいは許しがたい理由があったということか。2人の破局の原因としてある若手女優の名が浮上している。

映画『ジャンパー』で共演し、熱愛10年。付いたり離れたりはあったものの、2014年にはブライア・ローズちゃんという可愛い娘が誕生していた俳優ヘイデン・クリステンセン（36）と女優レイチェル・ビルソン（36）。ヘイデンはトロントでの暮らしを続け、レイチェルは娘を連れてすでにロサンゼルスに戻っている。いったい何が理由で2人は別々の人生を歩むことにしたのかと話題になっていたが、『The Blast』はここにきてヘイデンが女優エマ・ロバーツ（26）に夢中になってしまったことをすっぱ抜いた。

今年5月、トロントでロマンチックコメディ映画『Little Italy（原題）』の撮影に臨んでいたヘイデンだが、そこでエマ・ロバーツらと共演した。エマは俳優エヴァン・ピーターズと2012年頃から交際し、その後に婚約、破局、再婚約かと報じられていたが、再び破局していたのだろうか。レイチェルは婚約者ヘイデンが携帯電話でエマと頻繁にメールをやり取りし、ただならぬ関係に陥っていることを知ったという。